乗り手の腕と売り手の慢心と
Buellも今は昔、親分のハーレーの首が廻らなくなってしまって子分の面倒を見切れなくなってしまったのだろうか…。
オートバイを2年前に降りてしまった身ではあるのですが、ハイテク化していくバイクに「昔は良かった」と当時言われても往時を知らない自分にとっては充分刺激的だったし、その仕組をできるだけ理解しながら順応し、操作する喜びを感じながら走っていた。
趣味的な要素として「操縦する楽しみ」があった所為なのか、ハイテク化という点では車に水を明けられていたんだろうけど、その事が人間と機械との良好な関係性を保てていたのかなと思う。
プリウス禍が止まらない。
決して安くはない金額と命が関わる事だからその事でメーカーが弁護される事は全く無いとした上で。今回のプリウスの問題は、その車のハイテク化と乗り手の間に大きな乖離があったんじゃないかと、様々な要因の一つとして思う。
つまり、ハイテク化が進み今迄には無い特性を備えてしまった車と、それをコントロールできなかった運転者の技量に大きな溝があったんじゃないかな。
そもそも説明がなされなければそれも判らない訳で技量云々の話では無いのですが。
それらHV車の特性を黙って売り続けた事・顧客のクレームを放置し続けた事・減税等で「今が買い時」と多少の無理を背負い込んで買った顧客の不満・自動車最大手企業へのヤッカミ・外国企業の圧力等々…全ての悪条件が揃いに揃って「ダマ」となってトヨタを襲いかかろうとしている。
それらの悪条件が揃い過ぎているのは、陰謀でも何でも無くて、サブプライムショックから今日まで自身を顧みず体質を替えられなかった事へのツケなのかな。
基本的には車は日産・バイクはスズキが好きなんですけどね。
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