その時歴史を妄想した
ウナギが食べたいなと、早くも夏バテ気味ですが、ウナギといえば平賀源内ですね。
平賀源内は杉田玄白「解体新書」のコラボ企画でも有名ですが、元々は瓦版の夕刊紙「杉スポ」の人気コラム「腹の中身は何じゃろな?」を再編したものでした。
「腹の中身~」でブレイクした源内は、次のコーナで人気を不動のものにします。
「おはようエレキテル」
早朝、江戸の有名人宅に忍び込み、寝ているところをエレキテルで無理矢理起こし、その様子を夕刊紙に載せるというものでした。
「おはよう~」は人気を博し、次のターゲットを巡って「予想屋」なる職業を生みだすと伴に、香具師の主催する非合法な博打にまで発展しました。
また、「おはよう~」のターゲットになる事はひとつのステータスとして見なされるようにもなり、「杉スポ」へタイアップ企画を持ち込む有名人もいましたが、そこは頑として独立性を保ちました。
ところが、火付盗賊改方・長谷川平蔵宅へ忍び込んだところ失敗し、切り捨てられるところを「密偵が足を洗って堅気になるのを手伝う」という条件で見逃してもらいました。
そして、その元・密偵が営む事になったウナギの辻売りの売り文句として「土用の丑の日にウナギを食べると寿命が延びる」を考案し大当たりしたのでした。
・・・それぐらい、ウナギが食べたい(疲れている)のです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント